さきたクリニック

乳がん検診 兵庫県西宮市 乳腺外科専門クリニック
日本乳癌学会認定乳腺専門医日本外科学会認定外科専門医

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院長のひとりごと
2009年6月号

新型インフルエンザ

 発生するか否かではなく、いつ来るかの問題といわれた新型インフルエンザがついに発生しました。
メキシコで第1報が伝えられ、たちまちアメリカ、ヨーロッパに拡がり、日本でも水際でくいとめることができず、瞬く間に拡がっていきました。
それが首都圏でなく、兵庫、大阪だったことは意外でした。
ただ、今のところ弱毒型であることは幸いです。
もちろん決して油断はできませんが、今回の国内感染では様々の問題が浮き彫りになりました。
まず国や自治体指定の発熱外来や感染指定病院は感染の初期の段階で早々にパンクしました。
マスクやインフルエンザ測定キットはすぐに底をついてしまいました。
国の感染監視システムは全く機能しませんでした。
それもこれも今回のインフルエンザが弱毒型だからよかったものの、これが強毒型なら、とんでもない事態を引き起こしていたことでしょう。
国、自治体、医療機関は早急にこれらに対する対策を立てる必要があります。 新型インフルエンザ
国民1人1人も対処の方策を立てなければなりません。

最終的には自分の健康を自ら守る努力が必要でしょう。
マスクや消毒液、保存食の準備は十分だったでしょうか?
手洗い、うがいは励行できているでしょうか?
インフルエンザが蔓延した時の職場、学校、家庭での対応が問われます。
もちろん過度に恐れる必要もありません
何より冷静に対処することが重要です。
ウィルスは突然変異を起こします
今のインフルエンザが、いつ強毒型になるとも限りません
全く別の強毒型インフルエンザが発生する可能性もあります。
普段からこれらのことを自らの問題として、対策を立てることが大事です。

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